森博嗣


銀河不動産の超越

2012/01/14 — 5:40pm

4062771039銀河不動産の超越 Transcendence of Ginga Estate Agency (講談社文庫)
森 博嗣

どういうわけか、人間というのはね、自分のせいにしたがらない。良いことも、悪いことも、自分の力によって、引き起こされたものだとは考えないようにする。神様や悪魔を作って、これは運命だと思いたがるものなのです。

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ZOKURANGER

2012/01/07 — 7:53pm

4334749828ZOKURANGER (光文社文庫)
森 博嗣

ヘルメットが邪魔だった。

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工学部・水柿助教授の解脱

2012/01/01 — 12:31pm

4344014928工学部・水柿助教授の解脱
森 博嗣

買った人には、値段など無関係なのだ。買わない人が、「お金がないから」とか「本が高いから」という理由を口にするだけである。

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100人の森博嗣(講談社文庫)

2011/11/12 — 5:23pm

100人の森博嗣 100 MORI Hiroshies (講談社文庫)100人の森博嗣 100 MORI Hiroshies (講談社文庫)
森博嗣

でも、絵の目的っていうのは、そこに何が描いてあるかを当てることにあるわけじゃない。何が描かれているか当たったら、良い絵ですか?

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ゾラ・一撃・さようなら

2011/07/09 — 2:51pm

4087466000ゾラ・一撃・さようなら (集英社文庫)
森 博嗣

弱くなっているんじゃないよ。弱い部分を見せるようになるだけだ。僕はそう思ったけれど、口にしなかった。まだ、もう少しは強がっていたい、という子どもじみた若さを自分の中に探していたから。

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もえない Incombustibles

2011/04/23 — 5:24pm

4043891024もえない Incombustibles (角川文庫)
森 博嗣

まだ死なない、となんとなく思い込んでいるのだ。
そこが子どもかもしれない。

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四季 冬

2011/03/19 — 1:51pm

4062755718四季 冬 (講談社文庫)
森 博嗣

「私がいないときも、いつも問いなさい。誰も答えてくれないときでも、問い続けなさい。自分で自分に問うのです。それを忘れてはいけません。それが貴女の優しさになるでしょう」

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四季 秋

2011/03/19 — 1:46pm

406275570X四季 秋 (講談社文庫)
森 博嗣

理解に必要な最小限の条件とは、理解しようとする意志、そして決意。

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四季 夏

2011/03/19 — 1:42pm

4062755696四季 夏 (講談社文庫)
森 博嗣

平面で得られた真理は、立体にも、多次元にも、そのまま通用するでしょう。通用することが、すなわち真理という意味なの

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四季 春

2011/03/19 — 1:38pm

4062755688四季 春 (講談社文庫)
森 博嗣

「世の中、どうしてこんなに善意に満ちているのだろう」僕は囁いた。
「そう見える、そう見ようとする善意があるからじゃないかしら」四季は答えた。

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虚空の逆マトリクス

2011/03/07 — 12:09am

虚空の逆マトリクス(INVERSE OF VOID MATRIX) (講談社文庫)
森 博嗣
4062754614

これほどエラーの多いスクリプトはないのに、
何故か止まらずに走り続ける、
それが人間の仕様だ。

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赤緑黒白

2011/03/06 — 6:21pm

4062752573赤緑黒白 (講談社文庫)
森 博嗣

今までレールの上を走ってきたからといって、ずっとレールから外れないと思う方が、どうかしている。そちらの方が不可解だ。

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朽ちる散る落ちる

2011/03/06 — 6:14pm

朽ちる散る落ちる (講談社文庫)
森 博嗣
4062751399

文明が進歩して、はたして人間は本当に幸せになったのでしょうか、なんて言い方も、どうかしている。科学も、文明も、幸せを求めて模索してきた手段、そして結果ではありませんか。それでは、文字を読むためにライトをつけておいて、これが本当の明るさだろうか、暗いところで苦労して文字を読むことに人間らしさがあったのだ、と主張しているのと同じ。

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捩れ屋敷の利鈍

2011/03/06 — 5:18pm

4062750333捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)
森 博嗣

「その頃には、引退しているよ」保呂草は言った。
「何だよ、引退って」
「死んでいるってことさ」

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六人の超音波科学者

2011/02/11 — 11:09am

4062749238六人の超音波科学者 (講談社文庫)
森 博嗣

人の予測は的中するものである。それは、常に無意識のうちに、人が未来に対しての多数の道筋のシュミレーションを行っているからにほかならない。

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恋恋蓮歩の演習

2011/02/06 — 12:28am

4062748223恋恋蓮歩の演習 (講談社文庫)
森 博嗣

たとえば、自分が認識した順に正確に情報を記述することは不可能である。文章に現れる単語の順に人は世界を観察しているわけではない。文法に従って活動をしているものなだないからだ。そもそも、言葉によって物体を認識するわけでもない。

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今夜はパラシュート博物館へ

2011/02/03 — 12:46am

4062739836今夜はパラシュート博物館へ THE LAST DIVE TO PARACHUTE (講談社文庫)
森 博嗣

世の中に存在する問題の大半は、問題自体がどこにあるのか、何が問題なのか、ということが明確に提示されない。それが最大の問題なんだ。

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魔剣天翔

2011/01/28 — 12:24am

4062738945魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge (講談社文庫)
森 博嗣

死ぬために、人は満足しようとするのだから。

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夢・出逢い・魔性

2011/01/22 — 12:38am

4062738066夢・出逢い・魔性 (講談社文庫)
森 博嗣

そして、社会というシールドを構築し、常に、その綻びに目を光らせ、直し続けるのだ。
それが、人間という動物だろう。
幾重にも及ぶかぶりものを一生脱がないまま、生きていこうとする。

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人形式モナリザ

2011/01/16 — 11:32pm

4062735857人形式モナリザ Shape of Things Human (講談社文庫)
森 博嗣

言葉で理由をつけて、どんなふうにでも変えてしまえるの。言葉こそが、悪魔であり、神であり、私たちの罪でもある。

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