木製トレイ

素材:タモ

制作期間:2013年2月上旬〜3月下旬

 

 

所長「薄くてシャープな木製トレイだぞ。どうだ、いいだろう!」

所員「おいしそうなスコーンですね。しかしながら全く所長らしくありません。所長はこちらの方がお似合いです。」

 

 

所員「スコーンより、断然カエルパンですね。」

所長「おしゃれな雰囲気が台無しじゃないか!せっかくセッティングして撮影したのに・・・。」

所員「所長らしさを優先してみました。こっちの方がお好きですよね。」

所長「そもそも、トレイに注目したまえ!!!食べ物は飾りだぞ。今回の主役はトレイなんだからな!」

よろしければどうぞよくご覧ください。

 


新年

本年もよろしくお願いします。

今年の干支、へびくんです。


魚時計をつくろう 7

必要なブロックをネットショップで注文。

設計図をもとに、早速組み立ててみた。

文字盤の中央の穴のサイズが時計のムーブメントの直径と違うので、

ドリルで穴のサイズを大きくした。

綺麗に穴があけられるか不安だったが、割れたりもせずなかなか綺麗な穴。

棒ヤスリでくっついた削りかすを取った。

ムーブメントを装着して、魚時計の完成!

 

所員「完成したんですね」

所長「・・・・あぁ」

所員「よくみると、口が怖いです」

所長「ブロックだからな」

所員「正確な時間はわからないですね」

所長「まぁ、だいたいわかればいいだろう」

所員「最初ですし、これくらいでいいのではないですかね。お疲れさまでした、所長」

所長「次は何を作ろうか」


魚時計をつくろう 6

 

ブロックを計画的に購入するために、配置図を描いた。

色のシミュレーションをしてみる。

元画像はこれ。黄色が2列のブロックで、オレンジが1列のブロック。

 

 

オンラインショップのブロックの在庫とにらめっこしながら色を考えていく。

文字盤は8角形のプレートにしたが、色が3色程度しか選べなかったので、黒色に決定。

 

「青魚」

「黄色×黒」視認性No.1

「モノクロ」シンプルカラー

「ひれが派手」

所長「どれにしようかね。いろいろ作ったら迷うね。」

所員「これがいいんじゃないですか?さわやかで」

「黄色×青」

所長「そうかな。ではこれにするか」

いろいろ悩んだが、一番最初に考えた配色になった。

頭をしぼって考えても、結局最初のものに決まるのは意外とよくあること。

これをもとに、ブロックを注文するとしよう。


魚時計をつくろう 5

 

とりあえず魚の形状をブロックで作ってみよう。

手元にあるブロックは限られているので、あるもので作ってみる。

めざすは熱帯魚。

まずは頭から・・・

 

まだ魚とは言えないな・・・。

尖った口でかろうじて熱帯魚らしさを表現できているだろうか。

目を大きくするため、ブロックの周りにゴムをはめた。

このまま作り続けてみよう。

全体を作ってみたが、バランスがまだ悪い。

また、魚らしさを表現するディテールが圧倒的に足りない・・・。

時計の針をイメージするため、紙と針をのせてみた。

全体のサイズはこんな感じでよいだろう。

 

背びれと尾ひれを豪華にした。

 

所員「ようやく作り始めたんですね。」

所長「どうだ、どこからどう見ても魚だろう?」

所員「全体のバランスが悪いですね。」

所長「・・・(!) まだ途中なのだ。仕方あるまい。」

所員「これからどうするんですか?」

所長「もっとひれを足したりだとか、いろいろしてだな・・・」

所員「どうしたらよいかわからないのでは?」

所長「そんなことは・・・」

所員「こんな形にしたらどうですか?この写真の魚は、エンゼルフィッシュです」

所長「・・・なるほどな」

 

写真を見ながらブロックをつけること数分後・・・

ひれをさらに追加して豪華にした。

だいぶ形が決まってきたが、色がバラバラである。

ブロックを購入する必要があるな。

 

 


大人の科学マガジン別冊 テオ・ヤンセンのミニ・リノセロス

制作時間合計約2時間。

チューブカット→パーツ切り離し→ゲート処理→組み立て

組み立て説明書がとてもわかりやすく、迷ったりやり直ししたりせずに完成させることができた。

大人の科学マガジンはさすがレベル高い。

うちわでの送風で動かすことに断念後、ドライヤーの冷風でとてもきれいに動かすことができた。

風力のみでこれほど複雑な動き、あらためて感動した。

近々完成品写真アップ予定。


テオ・ヤンセンのペーパークラフト

3時間ほどで組み立て。


首長竜ピエール ナノブロック

所員作


龍 ナノブロック

年賀状用に作成

ナノブロックの「ニホンアマガエル」のセットをアレンジした。


M/E/S/S/A/G/E symphonic balance of smart community by TOSHIBA

レゴ × ルーブ・ゴールドバーグ・マシン

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