エッフェル塔

製作期間2011年7月〜8月

 

使用したブロック:

 

カワダ ナノブロック(nanoblock) ベーシックシリーズ モノトーンカラーセット(NB-002)

→エッフェル塔のボディに使用

 

カワダ nanoblock イースター島のモアイ像(NBH-009)

→エッフェル塔のボディ、土台に使用

 

 

カワダ ナノブロック(nanoblock) ガールズギフト ハッピーウェディング(ML-025)

→人形、旗に使用

 

LEGO 7615 レゴ基本セット・青いバケツ

→花を使用

友人への結婚祝いとして制作。

数種類のブロックを組み合わせた。ナノブロックにはエッフェル塔のセットがあるようだが、在庫切れのため断念。

オリジナルで考えたところ、既製品より気に入る形状にできた。

 


魚時計をつくろう 4

問題点は以下の通りだ。

・時計本体のサイズに対して針が異様に短い。

→これは本体を針の長さに合わせるべきか、針の長さを伸ばして本体に合わせるべきか考えどころだ。

掛け時計なので、現在の本体サイズは妥当であろう。

となると、針の長さを伸ばすことになるが、別素材を加工して、接着剤で貼付けるのがよさそうだ。

 

・魚の要素がない。

→悔しいが、所員の指摘の通りだ。魚のオブジェかレリーフをレゴで作ってはめこむとするか。


魚時計をつくろう 3

レゴブロッグで時計本体を作ることにした。

我が制作所には、すでに2種類のレゴが出番を待っている。

レゴ 基本セット 青いバケツ 7335

レゴ 基本セット のりものセット 5489

時計土台を購入するため、ビックカメラ新宿西口店おもちゃ売り場へ。

緑色と青色の2種類がある。

魚はどこに住んでいるか。もちろん海や川や湖などの水の中である。

迷わず青を購入。

 

レゴ 基本セット 基礎板(青色) 620


こうして眺めると、偶然外観がすべて青いな。

セット物は中身はカラフルなので関係ないが・・・。

 

必要最低限の材料がそろったため、とりあえず全体のイメージをつかむために時計を作ってみようではないか。

 

・・・20分後 (^_^)/

できたぞ!!!!!

所員「今の大声は何ですか?うるさいですね・・・」

所長「時計を作っていたのだ」

所員「どれ、みせてくださいよ」

所長「これを元にだな・・・」

所員「何ですかこれ、魚の要素が全くないじゃないですか」

 

この段階では針は置いただけだし、まだ時計でさえない。

ここから、イメージを膨らませていくのだ。

今回の試作品でいくつかの問題点が浮き彫りになった。

 


魚時計をつくろう 2

「行ってしまってそれで事が済むならば、早くやってしまった方がいいだろう。」

シェイクスピア

 

所長たるもの、決断は迅速に行わなければならない。

重要な決断だからと熟考したいからと先延ばしにしていたら、いつまでたっても何事も成し遂げられないのである。

 

というわけで、材料を購入することにした。

東急ハンズ新宿店にて

クラフトクロック ムーブメント SP-390

 

クラフトクロック 時計針 SH-9

 

ムーブメントは厚みを迷ったが、文字盤がある程度の厚みに耐えられるよう10mmまでにした。

針は塗装する可能性も考慮して白色にした。しかし文字盤のベースカラーを青にするつもりなので、白色そのままで使用する可能性が高い。

 

1) 時計であること

2) 魚であること

 

魚時計をつくるにあたって決めた条件はたったの2つ。

魚を何で作るべきか。それが問題だ。

 

所員「所長、さっきから何ぼんやりしているんですか。時計、すすんでますか?」

所長「・・・。」

おそらくすすんでおるよ。ゆっくりとだがな・・・。

 

 


アコードのTVCM


森の木琴 ドコモCM


テオ・ヤンセンのミニビースト

大人の科学マガジン vol.30

テオヤンセンのミニビースト

3500円

発売日:2011.4.14

1時間×2日で作成。




キマジメ装置7号機

制作日時:2007年1月

材料:木材、アクリル球、アクリル板、モーター

サイズ:1300mm×1900mm×500mm

キマジメ装置7号機
キマジメ装置7号機


キマジメ装置6号機

制作日時:2006年9月

材料:木材、ビー玉、アクリル板、モーター

サイズ:510mm×400mm×200mm

キマジメ装置6号機


キマジメ装置5号機

制作日時:2006年9月

材料:木材、ビー玉、モーター

サイズ:300mm×150mm×200mm

キマジメ装置5号機
キマジメ装置5号機