唯一のギャラリーの中に入れる在廊日(2024/01/27)、合計7点を展示しました。来ていただいた方、ありがとうございました。その後、若干展示の入れ替えをしています。
この時販売していたデジタルパンフレットは3月のグループ展(showcase#1)でも販売予定です。
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展示会場右にあるケースから赤青メガネを取り出して、それを装着して写真を見てください。高解像度の植物が飛び出してくるはずです。立体的に見えなかったら前後にずれてちょうどいい位置で見てください。見終わったらメガネはケースにご返却ください。
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GALLERY futari:植物の観察 TAMAOKI Jun
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ギャラリーの外から見る形の展示になりますが、4点準備しています。時間がある方はぜひ、お越しいただければと。また、1/27は在廊予定(12-18時)です。この時はギャラリー内に入れるようにし、追加で何点か展示予定です。
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前回行った『生活の観察』は日常生活の中でありふれているものを大きく拡大して見ることで、別の側面を提示するものでした。今回は、身近にある植物を大きく高解像度な立体写真で見せます。ここからまた見えてくるものがあるかもしれません。
道を歩いていたら落ちているような植物の欠片を、大きく、立体的にして見ることで、私たちが生活している世界の面白さに気づくかもしれない。そんなちょっとした視点を提案することがこの展示の目的です。
玉置淳 / TAMAOKI Jun
筑波大学大学院修士課程芸術研究科デザイン専攻修了。制作会社でwebサイト、スマートフォンアプリ、VR映像等の制作に従事。現在、桑沢デザイン研究所造形分野教育職員。文化庁メディア芸術祭、越後妻有アートトリエンナーレ、SIGGRAPH・E-tech出展。IVRCグランプリ、ルミエール・ジャパン・アワードVR部門特別賞など。
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